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線路の無い黒い2両電車 その2
 凄まじい針のように尖った岩が集まってそそり立つような、ものすごい絶壁と透き通るような青い海が見えてきた。その針と針との間をくねくねと、とても上手にくぐり抜けて行く。
 今まで見た事の無いような、美しいお祭の村を通り過ぎ、土壁や石壁の建物が並ぶ随分古そうな街に入ると、通りは石畳で、線路はその通りに沿って進んで行く?「線路を走ってる?」

 何時しか眠ってしまった私は、電車の止まる音で目を覚ました。車内は大分込み合っていて、降りようとした隣の男が私に話しかけた。「面白かったねー!また会いましょう。何時もこの電車でしょ?」と言って降りて行った。
 乗客が大分減って少なくなった社内を見渡すと、数人が私に笑顔で手をふって見せた。次の駅で私は降りた。
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【2011/03/21 16:29】 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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