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夢1
以前から、亡くなった母親や兄が夢に出て来ることがあったが、父親の夢を見たことは大分若い頃に1回あっただけだった。最近、たまには父親も夢に出て来て欲しいと思うようになった。
十数年前に亡くなった、兄は時々夢に出て来た。その対外が遊んでいるというか、兄はけらけら笑って、私をからかっているような、でも嬉しそうな様子の夢だった。
母親は何度か出て来たが、一度はとても小さくて、正月の台所なのか、こちょこちょと忙しそうに歩き回って家事仕事をしている様子だった。
最近のは、私が母親に酷く文句を言っている夢で、母親は何も言わない。隣の部屋に、あの兄が何も言わずに黙っている。何となく後味の悪い夢のようだが、目をさめて何も嫌な気分ではなかった。

若い頃に見た父親の夢は、二人で温泉に行った夢だった。とてつもない広い温泉風呂に一緒に入っているのだが、父親の顔は暗くなっていてみえない。これはその時分、きっと自分の行動に何か問題があったのだろう。その事は何も覚えていないのだけれど…しっかり理解して、きちっと反省していれば、今となれば何かいい勉強になっていたろうにと思う。

私の父は私が大学を卒業する年の1月に亡くなった。近年母親が亡くなってから、父の事を思う事が多くなった。だが人としての父をまるで覚えていないのだ。大学祭に来てくれた事や、小さい頃はよく耳を触られた事や、テレビでボクシングを見ていると「俺はボクサーになりたかったんだ」と言ったように色んな者になりたかったと言った。
フランス映画を見ていれば「おれはジャン・ギャバンに似てるんだ」とも言った。確かに少し似ていたと思う。
やはり、私の一番尊敬していたのは父だったと思う。だから父の事は、誰という事は無いけれど、沢山話したい。
その父に対して、私はしょうもない倅だった。一番心配をかけた倅だったと思う。

所が最近、つい父親の夢を見た。
多少広めの店だが、さほど高級ではなさそうな居酒屋で、隣に父親が、向かいに誰か男の人が私の話しに受け答えをしている。父は何となく合図値を打つくらいだった。
私「鯖の塩焼きは美味しいですね」向かいの男「あーそうですね、鯖は塩焼きがうまい」私「魚の塩焼きは時間をかけて水気をなくさないと美味しく無いです」向いの男「あー、そうですそうです」
「会社で皆とよく飲みに行く店は、とんでもなく広い店で、だから7、8人で飲みに行くんですが、最初二人で行って、次に二人づつ電話で呼び出して。奴らは来ると店に入って適当に注文してから合流する、そうじゃないと席で注文するのが大変だからね」向いの男「そうなんですか?それは凄い店ですね」…私の、作り話も加えたいい加減な話しを父は「ん…」とか「ふん」とか合図値をうつくらいしかしない。それでも父が側に居る事が嬉しかった。

だけど、まさか呼びに来たんじゃないだろうね?
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【2010/03/25 15:51】 感じたこと・思ったこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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